日本を率いる国際的なリーダーを育て世界に発信できる英語力を養う

紘道館とは?

私達は、「日本のラリー・キング」と称され、権威ある「ナショナル・ジオグラフィック・チャンネル」にも取り上げられた、英語名人・松本道弘氏を講師に迎え、英語と異文化交流について学んでいます。松本先生には、名著「私はこうして英語を学んだ」や、ベストセラー「GiveとGet」、「ひと息英語シリーズ」など、英語と英語教育に関する多くの著作があります。


紘道館とは、1986年にスタートした、松本道弘先生の私塾「弘道館」がベースです。弘道館は多彩なゲストを迎え、英語のみならず、情報と哲学を追ってきました。その弘道館は、2005年に「紘道館」と改名しました。


一方、1999年から、通信教育で有名なアルクが、松本先生を招聘して定期的に開いたイベントが「松本アカデミー」です。2002年、松本アカデミーは、松本先生から直接指導で英語を学ぶ私塾「松本アカデミア」となりました。


2006年7月、紘道館と松本アカデミアは対等合併し、新生・紘道館が誕生しました。


紘道館は、英語力のレベルは問いません。ただし、松本先生の提唱する「英語道」に基づいた、英会話学校とはひと味違う内容に、くらいついていく気力と気概は求められます。また、ユーモアのセンスを大事にし、英語と異文化交流を楽しく学んでいます。

紘道館の特徴

1.松本道弘先生 直接指導で英語と情理と哲学を学ぶ
2.EDUTAINMENT(啓発的エンターテインメント、つまり笑いと泣き)を目指す。
3.雑誌「TIME」を教材とし、「斬れる英語」のシンボルロジックを学ぶ。
4.日本のディベート教育元祖:松本先生の私塾として、立体的なディベートに取り組む。
5.松本先生から学びたい者のアゴラ(広場)として、オープンな私塾とする。
6.幅広い年齢層の塾生と一緒に学び、自らを活性化する。

私達の夢は大きく、紘道館は、日本版“The Oxford Union Society”を目指しています。

The Oxford Union Society, commonly referred to simply as the Oxford Union, is a private debating society in the city of Oxford, whose membership is drawn primarily but not exclusively from the University of Oxford. It was founded in 1823 and gained a worldwide reputation for the cut and thrust of its debate, proving a valuable training ground for many future British politicians.
...From Wikipedia, the free encyclopedia

YouTube 紘道館公式チャンネルのご紹介

英語のみではなく、日本語という側面からもディベートなどを通して人間としてのたくましさを養う取り組みは多くの英語学習者、そしてこれからの日本人のプラスになると考え、紘道館オフィシャルチャンネルを立ち上げました。
松本道弘考案の六角式ディベートや、紘道館塾生メンバーの紹介など、楽しい動画をアップしています。